2015年8月

2015年8月11日

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川越百万灯祭りに今年初めて男子キッズチームとして出演しました。
スタジオとしては今回で3回目の参加になりますが、いままで男子キッズはショーケースに出れるメンバーが少なかったので、いつも大人と一緒に出演する形になってしまっていたのですが、男の子のメンバーがレッスンを一生懸命頑張ってくれているおかげでようやくショーが出来るようになり、今年初めてキッズだけで出演し、男子キッズチームとして記念すべき第一回目のステージとなりました。

男の子だけで構成されているので、男の子らしく力強いステップやアクロバットを織り交ぜ、そしてそれぞれの個性を生かしたダンススタイルを築き、男の子らしいとても良いナンバーが出来上がったと思います。まずは彼らの勇姿をご覧下さい。
 

 
グルーヴファンデーション川越スタジオのレッスンは男女別で、男の子は男の子の専門クラスで行い、普段からそれぞれのアイデンティティを大切に考えたクラスを研究し実行しています。子供だからと色々決めつけず、また簡単なお遊戯のようなどこでもやるようなダンスでもなく、私自身が伝えられる中でも最高のクオリティを伝授し、そして力強いメンタリティを育てるための独自の練習方法でレッスンを行ってきました。
その結果かどうかはまだ定かではありませんが、今回の本番終了後、彼らに「どう、緊張した?」と聞くと「全然しなかった、楽しかった!」と、いきなりベテランのような面持ちで本番を楽しんでくれていて、私自身も大変嬉しく思いました。彼らがこうやって結果を出してくれる事で、私自身の力にもなり、色々考えさせてもらえるので、私自身も成長する事が出来ていると感じます。ホントに彼らは私の先生でもあります。

私自身は1980年代終わり、中学生の頃からダンスを始め、30年近くダンスを続けて来ましたが、当時はストリートダンスを教えてくれる先生はいませんでした。
なので子供の頃にダンスを教わった経験がまったくないのですが、もし自分が小学生でダンスを始めるなら、こういう先生に習えていたら良かったなぁという想像を膨らまして、今やるべき事は何かを選択し、彼らに教えるようにしています。時にはダンスとあまり関係ない事でも、プラスに働くと思われる事が1ミリでもあれば、率先してみんなで一緒になって遊びます。すると彼らはまた新しい発想をし、その後のダンスの練習に生かしてくれたりします。「急がば回れ」みたいな所です。
彼らとおつきあいしていて特に感じるのは、子供というのは本当にすばらしいクリエイターだと言う事。大人が横から色々口を出す事は、時にそれを阻害してしまう事も多いと思うので、命の危険が無い限りは、なるべく制限をかけず、彼らがオープンマインドでいられる状態を優先するよう常に心がけています。
インスピレーション、イマジネーション、自分自身のアイデンティティ、そして熱い気持ちをもって物事に取り組むことを覚えてくれたら、それがストリートダンスと出会った彼らの最大の財産になると考えています。

最後に、今回参加してくれたメンバーへ。
5歳でありながら小学生のお兄ちゃん達に食らいついて一生懸命練習したしゅうたくん、
大人でも難しい片手バク転を5年生なのに出来るようになってしかも本番でもバッチリ決めたしおんくん、
普段はおしゃべりばかりだけど実はセンスのあるカッコイイダンスを踊れるようになったるなくん、
そして川越スタジオが始まったときから通ってくれていて、大好きなアクロバットを先生の想像をはるかに超えて出来るようになり、今回は男子キッズチームのリーダーとして頑張ってくれたしんきくん、

みんな本当に最高でした!!!
当日はとっても暑かったのによく頑張りましたね、本当にすごい。
これから新しい友達も増えてくるので、
またカッコイイ男子チームのダンスを作って一緒に盛り上げていきましょう。

そして大切なお子様が通うダンス教室に、このグルーヴファンデーションを選んでいただき、
いつも送り迎えしてくれるお母様お父様、本当にありがとうございます。

これからも頑張りますので宜しくお願い致します。

NUE
 
 

★GROOVE BOX#1 KIDS BOYS TEAM

 
こちらは川越で開催されたデイタイムのダンスイベント「GROOVE BOX」にキッズ男子チームが出演した際の動画です。川越スタジオの発表会も兼ねて年に2回行っていて、次回は2016年1月を予定しています。ステージで照明を浴びて踊るのはとても気持ちよく、また実際に人前で踊るという大変良い経験になりますので、ぜひ皆さんご参加下さい。

2015年8月6日

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今年の4月に台湾の高雄で
行われたストリートダンスのアジア大会にて、
ハウス部門で優勝する事ができました。
男性も混じっている中、
”女性にしか出来ない表現”をモットーに、
優勝を納める事が出来たので、
大変嬉しく思います。

私が女性ダンサーで唯一、
目標としていたNYCのMarjory Smarthというダンサーが今年の2月に亡くなってしまいました。
まだ45歳という若さで乳がんで他界されました。
どういう運命の巡り合わせかわかりませんが、
私は偶然にもNYCで行われた彼女のお葬式に参加する事ができ、
最後に彼女の素晴らしい身体に触れる事ができました。
涙が止まりませんでした。
今でも思い出すと悲しいです。
彼女は175cm位身長があり、
手足の長いダンサーとして、
バツグンのスタイルとチャーミングなキャラクターで、NYCのクラブシーンでは誰もが認めるスーパーダンサーでした。
彼女がいると、なんだか気持ちがハッピーになって、こちらまで踊りたくなる、自然と真似したくなってしまうのです。

はじめてNYCに行った15年前頃は、生徒さんも全然いなくて、プライベートレッスン状態だったのが、亡くなる前には、世界中から見たいと望まれる、スーパーダンサーになっていたMarjory。
彼女は、ずっと今のバトルシーンに対して、
「ダンスは闘うだけのものではない。みんなが共有するものなんだ。また昔みたいな、みんなが踊り合う時代がきっと来る」と意見を述べていました。

実際、私が2013年12月にNYCのJUSTE DEBOUTに参戦しに行った時も、Marjoryらは観戦しに来ていましたが、バトルを観るのではなく、ほとんどずっと自らが楽しく踊りながら、時間を過ごしていたのを覚えています。
自らが踊る事によってメッセージを発信していたんです。
「みんな勝ち負けではないよ、ダンスは」というメッセージを。

私達、90年代と呼ばれるような世代は、常にNYCの先輩から、音楽もダンスもファッションも技術も全て学んでいました。
なにしろカッコよいから、真似したくなっちゃうんです。
彼女らの存在そのものが、HIPHOPカルチャーの象徴でした。
昔のNYCのすさまじい環境の中で、産まれ、磨かれたNew Schoolのはじまりです。

今は商業的に、ダンスのジャンル分けがハンパないですけど、昔の人らは、皆さん、色んなジャンルを経て今のスタイルになっているんです。
Marjoryは、お母さんがダンスの先生であった事もあり、あらゆるダンスアフリカン、ジャズ、サルサ、HIPHOPなど…を踊れて当たり前というダンスの経験があるからこそ、ハウスミュージックという様々な音楽が融合した、自由な表現が可能なハウスダンスというものを創る事が出来た、オリジネータでした。
彼女は、女性にはいつも、男ではないのだから、女性らしく踊れと指導していました。
自分のアイデンティティーを大事にしろと。

そんな背景があり、以前から、素晴らしいジャッジを選択して、MarjoryやNYCの間違いない先輩らが、参加していたダンスの歴史を正しく認識している台湾のMAX PARTYには、是非参加したい、バトルに優勝して、亡くなったマージョリーへの感謝をマイクで言うんだという強い想いを抱きながら、今回参戦しました。

MAYU(MAD:B)

2015年8月6日

川越女史

 
7/25(土)に川越のダンス夏祭りが
盛大に開催されました。

当日は気温も高く、
熱中症になるのではという心配の中、川越のkidsらは、
大変よく頑張っていました。
男女共に2回ずつ本番があったのですが、オトナの私でもバテバテに
なってしまい、
踊ったら汗が止まりませんでした!

男子チームは、
オトコならではの、
アクロバットやダイナミックな
動き、ステップを取り入れながら、
お客さんを沸かせて、
拍手をもらっていました。
いろんな事ができるようになっていて、見ている親御さん自身も
コドモの成長に驚いていました。

女子チームは、
川越にてマイケルの
smooth criminalをオープニングで
踊るのも今年で3年目になりました。

コドモらはマイケルが生きていた事を知らないのに、
映像を見て、感じて、
マイケルの事をスゴイと尊敬して
いる中、毎年積み重ねて踊る
smooth criminalの
ダンススキルアップに
私自身とても驚いています。
そういえば、私も映像でしか、
マイケルはお会いした事が
ありません。。。

踊れば踊るほど、身体に染み付くんですよね、様々な五感を使った
感覚が。
継続する事のみによって、
得られるこの感覚。

私達のスタジオは、
誰もが、
フリースタイルをカッコよく踊れるようになるのを目標としています。

そうなるためには、
この身体に染み付くという感覚が
欠かせないのです。

身体に染み付いて、はじめて
即興のフリースタイルとして、
自分を解放できるようになるのです。

その為には、自分の気持ち、身体、
全てがバランスよく
磨かれる事が大事です。
磨かれるようになって、
はじめて人前で
即興としてアプローチできるのではないかと。
その為には、継続して
練習して積み重ねていく事によって、ココロもカラダもスキルも
レベルアップを目指す。

だから私達も常に向上を目指して
日々努力する為に、
このようなダンスを継続できるような環境づくりをしています。

皆さんも自分磨きにチカラを
いれてみませんか?

自分のカラダは本当に
驚くほど正直ですので、
必ず答えてくれると思います。

また来年の夏祭りが楽しみです。

GROOVE FOUNDATION
MAYU(MAD:B)
 

2015年8月5日

sasaxuka2015

 
毎年恒例の笹塚のお祭りが今年も7月18日(土)に、開催されました。
台風が心配される中、川越からもダンス遠征しに、姉妹らが一緒に向かいました。

普段は練習場所や地域が違う仲間でも、
ダンスという繋ぐものさえあれば、
自分達のチカラにできるし、
ダンス仲間でパフォーマンスする事によって、
皆さんに喜んで頂ける、
そんな事を川越にスタジオの本店を移動させてから、
すごく感じています。

全部ダンスを通じての繋がりが、
今の私達を支えてくれている事に
感謝して、
これからもダンス道を通じ、
ヒトの為に、
そして地域のチカラとなるように、
また、より多くの人のささやかな楽しみとなれるように、
精一杯努力していきたいと思います。

関係者様お疲れ様でした。
また来年も宜しくお願い致します。